初代ウォ-クマン
スタッフのj.iです。今回初代ウォ-クマン(今から36年前)を借りることが出来たのでレポ-トしました
ウォ-クマンの商品名は「屋外へ持ち出して、歩きながら、動きながら楽しむ」というコンセプトをもとに
当時の若手スタッフによって考え出されたと!
携帯音楽プレ-ヤ-ウォ-クマン(カセットテ-プ)
1979年7月1日に発売された「TPS-L2」 当時の価格は¥33000円
ヘッドホン端子が2個搭載、2人で同時に聴くことができました
HTO LINE機能が付いていてボタンを押すと外部の音を本体内臓マイクで音を拾い
ヘッドホンに音が出力されテ-プを聴きながら会話が出来る
電源は単三電池2本で 2.5時間 アルカリ電池 8時間 (乾電池なのにスタミナでしたね)
記録媒体がカセットテープからCD、MD、そして現在のメモリへと移り変わっていく
懐かしさと共に技術の進歩を感じざるを得ませんか
カセットの時代の頃とは(あたりまえですが)遥かに違いますね。
今、最新モデル ハイレゾウォ-クマンNW-ZX2
音楽配信サイト「mora」からダウンロ-ドして楽しめます
ビデオ、写真、ハイレオ音源400曲、スタミナ33時間(ハイレゾ音源)
フルデジタルアンプ「S-Master」搭載
「DSEE HX」機能でいままでの音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケ-リングできます
「ハイレゾ」とは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源です